賢いサイト選び

～賢いサイト選び～

社会現象にまでなっている携帯電話の出会い系サイト。事件が起こるたびに「ホントに会えるカモ？」とか思ってやってみたけど全然ダメ、なんてことありませんか？そりゃそうです！！だって世の中、サクラ多数在籍の金儲け用「出会えない系」の方が多いんですから。

「えっ！？やっぱ、そうなん？」と言う方、そうなんですよ。H系サイトの即アポランキングなんて疑惑の総合商社です。たいして有名でもないのに、ユーザーを増やそうとして自作自演でランキング上位にしたりしてるんですよ。

だからといって「なあんだ。つまんねえの。じゃあや～めた。」なんて諦めるのは早すぎます。とりあえず、会えるまでやってみなきゃ！！

「じゃあ、どうすりゃいいんだよ！」なんて、これを読めばサクラなんて一目瞭然。純粋な出会いを求めている人もそうでない人も、サクラにはかなり手を焼いているはず。ボッタクリサイトに騙されて無駄金を使わないためにも、サクラに消毒液を吹きかけて毛虫を退治しましょう。

当サイトがオススメするサイトはこちら

【賢いサイトの選び方】

「友達が面接経験あるサイト」

『実際に友達が会ったことのあるサイトをやろう』

当然といえば当然ですね。何も知らずに闇雲にサイトを選んだって騙される可能性が高いわけですから。ただ、これの問題点は、出会い系サイトを“やりたい”とか“やっている”という話題を友達同志でしなくてはいけないことです。誰にも気づかれずにやりたい人や、周りでやっている友達がいない人には難しいかもしれません。

「女性雑誌に掲載」

『女性雑誌にも掲載するサイトをやろう』

金儲けのみを考えているなら掲載はエロ本のみでもいいはず。それでも女性雑誌に掲載するということは、ある程度一般女性にも会員になって欲しいということを意味します。掲載内容は通常のサイト宣伝に限ります。「メールレディーしませんか？」なんてのはサクラ募集の広告ですから、そんなサイトはやめましょう。

「口コミで人気」

『口コミで人気のあるサイトをやろう』

はっきり言って、お金さえかければ広告はいくらでも出せます。だから優良と偽って騙すことなんて簡単にできます。しかし口コミだけはそうはいきません。食べ物屋とおんなじで、どんなに調子のいい宣伝をしようがどんなに旨い（出会い高確率）と言おうが、ダメなものは何をやってもダメになります。だから色々な媒体（雑誌、ネット等）を使って評判のいいサイトを選びましょう。

「迷惑メール」

『迷惑メールのサイトはやめよう』

当然のことながら、迷惑メールで会員を募集するサイトの中にろくな所はありません。一般会員募集の広告にお金をかけずにメルレ募集にお金をかけていますので。それに加え、スパムメールで登録するユーザーは即Hが目的の男性がほとんどで、一般女性なんて極々僅かですからやめておきましょう。

「新規オープン」

『新規オープンのサイトはやめよう』

「新規オープンの今がチャンス！！多数の女性が貴方を待ってます！」なんて、そりゃ女性には違いありませんが「多数のサクラ（メルレ）が貴方を待っています！」の間違いです。立ち上げたばかりのサイトで一般女性がたくさんいるはずありません。にもかかわらず、地域別の掲示板ではエロいカキコのオンパレード。こんなのは客寄せのために事前に書き込んでいるだけです。だから「ここなら出会えるかも(^-^)」なんて思ってメールするのはやめましょう。

「募集がH系のみ」

『募集がH系のみのサイトはやめよう』

H系のみのサイトを喜んでやるのは男とサクラだけです。それでも、たま～に一般女性もいます。でも、考えてみてください。掲示板に「メル友募集」って書いてみたところで、エロ系サイトだったら何の説得力もありません。「どうせHするのが目的なんでしょ？」って思われるのがオチです。一般女性にはそんな風に思われ、サクラには良いカモだと思われたんじゃ何もいいことありません。どうせなら「メル友募集」「恋人募集」「大人の付き合い募集」みたいなところをやりましょう。

「高利用料金」

『料金が以上に高いサイトはやめよう』

最近、新規オープンするサイトはなぜか利用料金が高いです。送信1通200円なんて当たり前。中には500円なんていうサイトもあったりして。料金が高いから相応のサービスを提供してるとか、金持ちの男目当てで一般女性が集まってくるなんて思ってはいけません。これは単にサクラ（メルレ）の報酬を上げるためであって、サクラのサイト離れを防ぐために過ぎません。けち臭いですが、料金の目安は1通100円までです。だからそれ以上のサイトはやめましょう。

「値上げ」

『値上げするようなサイトは辞めよう』

「女性への還元率を上げるため」なんて嘘もいいとこ。実際は、女性は女性でもサクラへの報酬を上げるだけです。もちろんこれは、⑦で説明したようにメルレのサイト離れを防ぐため。か、もしくは経営が苦しいため。女性が増えれば自然と男性も増えるものです。会員が増えてると謳っているにもかかわらず、値上げするような市場の原理に反するサイトはやめましょう。

「不良サイトのリンク先」

『不良サイトのリンク先はやめよう』

類は友を呼ぶじゃないですが、悪質なサイトのリンク先は、同様に悪質でしかありません。ほとんど同じ会社が運営してる上にサクラさえ共有してる場合があります。一度騙されたらその系列のサイトは全てやめてしまいましょう。

「雑誌などで他サイトと同時掲載」

『雑誌に他のサイトと一緒に掲載されているサイトはやめよう』

よくありますよね、「1万5千円分無料！！」なんて言いながら10サイトくらい紹介してある広告。これはお金のないサイトが比較的安い料金で引き受けてくれる広告代理店に依頼してるだけです。代理店もお金さえ貰えれば何でもやりますから、もちろん信頼性はないです。すぐ会えるとい謳い文句もほとんど確認なんてしないですし（サイト運営者がサクラの有無などを教えるはずがない）、嘘と考えたほうが無難です。広告代理店にとっては現金収入が命！サイトの信頼性なんて2の次3の次です。だから雑誌に掲載してあるからといって簡単に信用してはいけません。やるのであれば、単独で掲載しているサイトをやりましょう。

「アダルト系（エロ）雑誌の体験談」

『エロ雑誌に体験談を載せているサイトはやめよう』

「私はＨな人妻が多いといわれる○○というサイトに登録してみた。アクセスしてみるとその手の書きこみばかり。その中で私は1児の子供がいるという30歳の人妻にメールしてみた。ものの5分で返事が来て数通やり取りした後、会うことに。待ち合わせ場所にいってみると、そこには松嶋奈○子似の女性が立っていた。・・・・・」なんて体験談は全部ウソ。なぜならそこはサクラ満開のサイトだからです。雑誌側は広告料さえ貰えればいくらでも掲載するので、安易に信じてやるのはやめましょう。

「サイト名をコロコロ変える」

『サイト名を変更するサイトはやめよう』
　
ぼったくりサイトが名前を変更する理由はただ一つ。サクラ満開情報を流され、男性ユーザー離れで稼げなくなったからです。優良サイトであれば、自然に人が集まってくるのでそんな必要ありません。というよりそんなことをしたら逆に混乱を招いてしまいます。サイト名を変更するいい例は、ぼったくりサイト情報に載っているサイト。ちょくちょく変えてます。でもURLは変わらないのですぐにわかります。この辺が浅はかなところです。

「退会できない」

『退会出来ないサイトはすぐやめよう』

最近、退会が出来ないとうサイトが増えています。これはある意味サクラ満開だけのものより悪質で、不定期にメールを送り（女性から送られてきたように装う）それらを読ませようとします。その理由はもちろん、ポイントをマイナスにさせることであって、できるだけ出会いの場を与えたいといった良心からくるものではありません。単に使用した金額を請求したいだけなのです。中には一律1万数千円と言って、使った分以上を請求してくるサイトもあります。ただここで問題なのは、退会出来るか出来ないかは、入会してみなければ分からないということ。“今度こそ会えるかも”と期待して焦る気持ちも分かりますが、違法な金額を請求されるおそれがありますので、退会出来ないサイトは受信拒否するなどしてすぐにやめてしまいましょう。

「ランキング上位20」

『ランキング上位20の無名サイトは絶対にやめよう』

どうみてもサクラ満開サイトのオンパレード。中には一般女性の投稿が男性側から見えなかったり、また一般女性からの男性へのメールが届かないというサイトもある始末。これこそまさに“出会えない系サイト”と言っても過言ではありません。出会いナビはIN、OUTからカウントするランキングサイトで、リンク先のサイトの品質まで保証するものではありません（免責事項に記載してあります）。だとすれば、ランキング上位＝優良サイトとならないのも当然なことなのです。注…INカウントが少ないサイトには優良なものもあります。

「登録前の料金確認」

『登録前に料金確認ができないサイトはやめよう』

ユーザーが登録の際、一番気にするのは一体いくらかかるかです。完全無料であればとりあえず登録するか、という気持ちにもなりますが、有料サイトの場合そうはいきません。それを知ってか最近は登録するまで利用金額が分からないというサイトが乱立しています。こういったところは、後々トラブルの原因にもなります。もはや語る必要もないくらい当たり前のことですが、登録前に利用金額の確認ができないサイトはやめましょう。

「同時登録」

『有料サイトに同時登録されるサイトはやめよう』

この手の規約
「当ｻｲﾄに登録されますと提携ｻｲﾄにも同時に登録されたものとします｡」
無料サイトに登録と同時になぜか有料サイトにも登録されるサイト。これもある意味悪質です。まともなサイトで且つ無料で運営しているのなら、有料サイトを同時登録する必要ないです。ましてや、無料サイトからのメールと過誤させて、有料サイト経由でメールをさせるというのは架空請求にも値します。

提携サイトで会えたという人もいるかもしれません。でもそれは、ものすご～く確率の低い話。素人が10％いるサイトと0.1％しかいないサイト。どちらがいいかなんて明らかです。

※これは本当にサービス精神でやってる場合もあり一概に悪いとは言えない場合があります。

「ヤラセの指南のｵｽｽﾒ」

ﾔﾗｾ指南のｵｽｽﾒ

『ヤラセ出会い系指南のオススメはやめよう』

最近乱立している出会い系指南サイト。これらは大きく2つに分けられます。1つは個人が小遣い稼ぎのために作ったHP。もう1つは出会い系サイトを運営している会社が作ったサイト。

どちらが悪質かと言えばそれは明白。もちろん後者。なぜなら、後者はいくつものサクラ満開サイトに誘導しているからです。しかも自サイトに！これら指南サイトは、世間で詐欺サイトと呼ばれているにも拘わらず平気で即ヤリ出来たと言う始末。彼らにとって嘘を付くなんてことは朝飯前なんです。とにかく金・金・金。金さえ稼げさえすれば、ユーザーがいくら金を注ぎ込んで損をしようとも知ったこっちゃありません。

こういった指南サイトは、出会いの場を提供しようなんて考えはこれっぽっちもありませんから、下手に誘導されないよう気をつけましょう。

追伸
具体的にどういったサイトか知りたい人はメールください。

「自動後払い」

『自動後払い（マイナス）になるサイトはやめよう』

「当サイトはお客様の利便性を考え、自動後払いを採用しております」なんて余計なお世話。数年前からこういったサイトはありましたが、その金額は9000円前後で更に一般女性も多数いました。しかし、最近は万単位での請求、しかもサクラ満開といったサイトばかり。トラブルの元でしかありません。3日以内に振り込めなんて、世の中そんなに支払いが短い債権はありませんし、そもそもこういったサイトは利用していない分も先に回収しているわけです。明らかにおかしいこのシステム。近づかない方が無難です。

「誘導サイト」

『女の子に誘導されるサイトはやめよう』

以前から良くある手口がこれ。「私、ここ(サイトのURL）にいて写メも載せてるから、登録して見てみて」とか「ここで話そぅょ」と言って自分のサイトに誘導するもの。実行する連中は、無料サイトに潜んでいることが多く、露骨に宣伝すると登録抹消されるため、自サイトへの引き込みをこういったやり方でします。

騙された人の中には、相手をサクラだと思っている人もいるでしょう。しかし、そのほとんどが業者でしかも男です。サクラがそんな面倒なことをしてまで数百円を稼ごうとしません。また仮に、本当に素人の女性だったとしてもわざわざ別のサイトにい行かないですし、最初のサイトでメールを続けるはずです。そんな手を使って登録させるサイトはサクラ満開間違いないです。さらに自動後払いや年会費などで料金が発生する可能性もありますから、十分に気をつけましょう。

「PC閲覧不可」

『パソコンでトップページも見れないサイトはやめよう』

パソコンで見ようとすると、なぜかパスワードを訊いてくる携帯電話専用の出会い系サイト。これは、正統派出会い系指南サイト等にサイトの信憑性（サクラの有無、架空請求など）調査･暴露されることを防ぐための自衛手段です。私のような日本のケータイを使えない人間には、特に有効です。

これまで、サイトの信頼性を確認するためにメールを送ってきた方がかなりいらっしゃいましたが、閲覧不可なサイトも結構ありました。もちろんその時点でサクラ満開の臭いがプンプンすると回答。やましいサイトでなければこんなことはやりません。ですから、サイトを始める前には、PCでも見れるかどうか確認しましょう。

「誤字(確率→確立)」
『出会える“確立”と漢字を間違っているサイトは避けよう』

なんとな～くですが、出会える確率を出会いえる確立としてるサイトって同じ臭いがするんです。どんな臭いかと言うと、同時登録系だったり自動後払い系だったり1クリック系だったりと。ですから、トップページに確率を確立と掲載しているサイトは避けた方が無難です。

＜参考＞
かくりつ 0 【確立】
（名）スル
物事の基礎・立場・計画・方針などをしっかりきめること。不動のものとして定めること。

かくりつ 0 【確率】
〔probability〕一つの事象（出来事）の起こり得る確からしさ（可能性）の度合。また、その数値。数学的には 1 を超えることがなく、負にならない。確からしさ。蓋然率。公算。

「出会い安心宣言」

『出会い安心宣言のマークを掲載しているサイトはやめよう』

なにそれ？と思った方、これです。一応「安全サイト普及委員会」のキャラクターらしいです。もちろん架空の委員会。

ここでは3つの安心で愛宣言なんてぬかしてますが、そんなのは企業運営においては当然こと。ただし架空請求等はやらないものの、サイト自体がサクラ満開なので絶対に会えません。架空請求業者がよく言う「これは架空請求ではありません」というのと同じレベルですから、絶対にやらないようにしましょう。

「写真は女性だけ」

『トップページ等に女性だけを掲載しているサイトはやめよう』

まずは無料検索なんて抜かしながら、写真を掲載しているのも検索できるのもなぜか女性だけ。しかも物凄く可愛い(*´∀｀)こんなサイトはサクラ100%です。

普通に考えてみても、そんな写真を見て同じ女性が登録したいと思うわけがありません。超イケメンの写真を見て普通の男性が尻込みをするのと同じです。

こういったサイトは男性しかターゲットにしてませんから、可愛い写真に騙されないようにしましょう。

「女性も有料」

『女性も有料と謳っているサイトはやめよう』

実はこの手のサイトには2種類ありまして、1つは有料といいながら実際にはサクラしかないサイトと、もう1つは実際に女性も有料と言うところです。

文字通り前者はサクラのみなので、有料といえど一般女性が登録してもメールはできないまたは登録さえできないサイトので、料金は発生しません。逆に後者は、実際に料金が発生しますが、一般女性は男のサクラとのやり取りになるので、男女ともサクラとメールをすることになります。

どちらにしても、一般同士の出会いはないので「女性も有料なら信頼性があるかも」なんて気を起こさないようにしましょう。

「愛人系有料サイト」

愛人関係希望の女性をターゲットにしたサイトのことです。男はみんな医者、弁護士、ヒルズ族など社会的に地位のある職業や小金持ちばかり。ですが、これらは全てサイトが仕込んだサクラです。簡単に愛人に慣れると思ってメールをしても、「サイトで使った費用は会った時に全て払う」と言われてダラダラと引き伸ばされるのがオチなのでやめておきましょう。

なぜこういったサイトが増えたかというと、女性も意外と騙され、男性以上にのめり込む(注ぎ込む)ことに悪質業者が気づき始めたからです。愛人を探すなら、普通のサイトでも十分見つかります。被害がない分(もともと女性は無料)こちらをやった方が無難です。

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